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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-15 第196回国会 衆議院 法務委員会 第12号

串田委員 その件を踏まえまして、広井先生にももう一度お話を伺いたいんですが、社会での責任というのを持たせていく、そういう意味で、区切りということではなくて、これから社会的に責任を持たせるということなんだと思うんですが、一方で、今度は親が親権者ではなくなるという部分が出てきてしまうわけですね。

串田誠一

2004-04-01 第159回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第3号

次に、広井先生には、お話しをいただいて、大変興味深く聞かせていただきましたが、レジュメの五ページに「(参考)ふたつの対立軸——富成長と分配」という図がございます。大変興味深い図だったので、御説明いただけるかなと思ったんですが、飛ばされたので、この図についてお話しをいただきたいというのが第一点でございます。  

斉藤鉄夫

2004-04-01 第159回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第3号

○永岡小委員 次に、広井先生の方にお伺いいたします。  お書きになったものを読ませていただきますと、日本はこれまで、戦後高度成長を遂げまして、富のパイの再配分ということについては余り深刻な問題となってこなかった。経済成長のためには、官僚組織が非常にうまく機能して、手段の選択をうまくすることによってやってきたということは、政治がある程度不在であったという御指摘だと思うんです。

永岡洋治

2004-04-01 第159回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第3号

○岩永小委員 では次に、広井先生にお伺いをしたいと思うんですが、一つは単純な話なんですが、今、国民年金問題、大変な議論になっておるわけですね。それで、二十歳以上の自営業者学生納付が義務づけられているわけでございまして、保険料も毎月一万三千三百円。

岩永峯一

2002-11-05 第155回国会 参議院 内閣委員会 第2号

それに関して、環境や社会保障を組み合わせた総合的な雇用の創出というのは、これは恐らく千葉大学広井先生の御指摘であろうかというふうに思いますが、そうした観点から、やはり総合的に社会保障の立て直し、ないしは社会保障分野でのアウトソーシングといいますが、民間にできるものを民間にするということは当然必要なこととなってまいりますし、この点に関しましては、実は特区の問題も含めまして我々としては非常に強力に公的

竹中平蔵

2002-06-07 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

しかし、その論拠は、税は所得移転という広井先生考え方によるものではなく、なぜ税なのか、私は根拠はまだ判然としていないのかなと思っているところでございます。  この場合、税負担は増大することになるわけでございますが、その税目や税率については具体的に言及されておらないのではないか。そうである限り、これは旧来型の安易に税に頼る考え方であり、とりわけ今日の財政状況下にあっては現実的ではない。

金田誠一

2000-02-29 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第6号

広井先生にちょっとお尋ねしたいんですけれども、二ページの図の中でアメニティーとございます。これはいわゆる厚生年金そのものアメニティーと言っているのか、どういう部分を、三階部分ではなくてもちろん二階部分だと思うんですけれども、二階部分アメニティーにとったらいかがかなという御発想で言っておられるんですか。

久野恒一

2000-02-29 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第6号

個人単位にやるために二分二乗という便法を使っておりますので、最終的には広井先生がおっしゃったような個人単位になるだろうと思います。  と申しますのも、結局、社会保障制度というのは、本来、家族とかコミュニティーとか友人たちが連帯でやるべき生活の保障をそうした機能が縮小しているために代替するわけですので、家族単位でやってもしようがないわけです。

神野直彦

1998-03-11 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

○山本(孝)委員 元厚生省におられました千葉大学広井先生がいろいろと今御発言をされておられるわけですね。川渕さんも同じような御見解を今厚生省の中で展開されておられると私は受けとめておりますが、ヨーロッパで、老人ホーム経口栄養を受けておられる方たちの姿は余り見ない。それはなぜなのか。それは、社会的なコンセンサスとして、そういう状態になれば治療をしなくてもいいんだというコンセンサスがあるんだ。

山本孝史

1997-04-22 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

続きまして、池上先生広井先生にお伺いしたいわけです。  今回、厚生省は、薬価の問題につきまして、一日一種類十五円というのを出してこられました。他のものであれば、本人の負担額というものは基本的に保険からの給付に置きかわる関係にあるはずでございます。しかし、薬剤に関してそういうことが言えるのか。  

五島正規

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